ホームステイ
ホストファミリーの募集は、2年に1度行った。登録更新家庭を含めて、毎回、180〜200家庭が登録し、海外からのビジターを受け入れた。 各ホームステイプログラム終了後には、ビジター、ホストファミリー両者からアンケートをとっていたが、そこで出された疑問や意見などを基に、毎年、ホストファミリーフォーラムや研修会などを開催した。講師からの話を聞くだけではなく、ホストファミリー同士の意見交換、交流も行った。 登録ホストファミリー相互の情報交換を図るため、情報誌『Welcome』(A4判10ページ、年2回発行)の発行を開始した。ホストファミリーの中から編集作業を行うボランティア編集委員を募集。応募した委員たちの企画・編集により、ビジター及びホストファミリー両者の側からのホームステイ体験談や受け入れの際に役立つ情報などを毎回掲載した。 ホームステイ受け入れでは、アジアからのビジターが多かった。ビジターの受け入れ経験があまりないホストファミリーの中には、ベジタリアンのビジターを受け入れる際、どのような食事を出したらよいのか悩んでいる家庭も多かった。そこで、95年度、全ホストファミリーに呼びかけ、ベジタリアン向けのレシピを募集、簡単な冊子にまとめたものを配付した。 ヨークのホームステイ事業開始から10年を経て、横浜では、ホームステイを含めて国際交流が盛んとなり、市内にはホームステイ受け入れ団体が他にいくつも存在するようになった。また、ヨークの事業も「海外との交流」から「在住外国人支援」へと比重が高まっていた。99年3月、このような中、ヨークとしてのホームステイ事業は終了し、情報誌『Welcome』も廃刊となった。 |
92年には、ニュージーランドのウェリントン、93年には、オーストラリアのシドニー及びブリスベン、94年には、アメリカのサンフランシスコで研修を行った。各海外研修の報告書は、参加者自身の企画・編集によって作成され、海外研修に参加しなかったホストファミリーにも、これらの研修での体験や情報が還元された。 【報告書】 ![]() ニュージーランドでのホストファミリー海外研修 |
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