初年度は5月開館ということもあって二次募集を行ったが、その後は毎年募集定員を超える応募者がある。行政が運営している施設としては、神奈川県が県内に3ヵ所もっているが、国費留学生は対象外となっており、かつ、家族用の部屋を有していないということもあってか、当会館への応募者は年々増えている。特に、近年は家族室の応募者が増え、2001年1月の入居者募集には9倍を超える応募があった。
在館者を講師とした「語学講座」や「文化講座」、市内の小・中学校で母国文化紹介を行うために留学生を派遣する「出前文化講座」、また、多くの市民の方々にご協力いただいている「日本語チューター紹介」「ホストファミリー紹介」、そして地域で行われる「潮田神社祭礼」「盆踊り」「地区運動会」等の行事にも積極的に参加し、地域の方々との交流も図っている。また、地元町会の方々のご協力をいただき「秋祭り」や「寒中もちつき大会」も行っており、その際、留学生手作りのお国自慢料理やつきたての餅の販売も行っている。この事業は町会の行事として定着しつつあり、かつ、近隣の方々にも好評で、毎年、留学生の手作り料理を楽しみにしているとの声が寄せられている。 |
95年度をピークに減少傾向にあった在日留学生数も98年度から上昇に転じており、市内の留学生数も同じような傾向を示していることから、今後も需要が高まってくるのではないかと予想される。 快適な勉学環境を提供し、かつ、横浜での留学生活がより充実した内容となるよう今後も努力していくと同時に、在館者にとって「家族的な雰囲気を実感できる施設」を目指している。 ![]() 横浜市国際学生会館 |
|
|
Copyright(C) 2002. YOKE. All Rights Reserved.